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プロフィール


🄫Kosuke Atsumi

東京学芸大学附属高等学校を経て、桐朋学園大学音楽学部、同大学院卒業。マンハイム国立音楽芸術大学大学院(ドイツ)にてソリストピアノ科を首席で卒業。

 

これまでにピアノをロベルト・ベンツ、練木繫夫、今井彩子、高木早苗、宮崎芳弥、萩原真理子の各氏に、チェンバロを上尾直毅氏に師事。

 

ヴィラ・フランカ・ディ・ベローナ国際ピアノコンクール第2位(イタリア)、ピティナ・ピアノコンペティションG級入選、東京芸術センター記念ピアノコンクール入選。

デリア・スタインベルク国際ピアノコンクール(スペイン)、ジャン・フランセ国際ピアノコンクール(フランス)セミファイナリスト。

 

「桐朋学園大学 梅津時比古学長が推薦した学生によるランチタイムコンサート」「桐朋学園大学 木の香りコンサート」「神戸ポートアイランドクラシック」「軽井沢クラシック」等出演。エール管弦楽団 定期演奏会にてグリーグのピアノ協奏曲を協演。

 

2019年、2020年、2021年、2024年ソロリサイタルを開催。

 

ドイツ留学中は現代音楽演奏会でシュテファン・ブルニエ氏と協演した他、マンハイム・ハイデルベルクをはじめとする各地でリサイタルや室内楽、歌曲伴奏の演奏会に出演し、研鑽を積む。

 

また、「東京オペラシティ 近江楽堂ランチタイムコンサート」やフラウトトラベルソのリサイタルにおいて、チェンバロやフォルテピアノ、ヒストリカルピアノで出演・協演するなど、古楽から現代音楽まで幅広く演奏する。

 

2021-2024年度 公益財団法人日本芸術協会 奨学生。

全日本ピアノ指導者協会会員、東京国際芸術協会会員。

 

都内を中心に指導活動を行う。洗足学園音楽大学非常勤教員(演奏補助要員)。

 

日本クラシック音楽コンクール、ブルクミュラーコンクール等、各種コンクール審査員を務める。